ここまで手間隙をかけて仕上げるか?と、異常なほど丁寧に時間をかけてフルレストアを行ったクーパーSです。 初期の1275Sをボディは全バラにて細部の細かい部分までこだわり板金作業。 ボディの仕上げだけで740時間という時間を費やしました。 エンジン/クラッチ/ギアBOXも全て分解フルオーバホール、そしてサスペンション/ブレーキ回り/補器類/フレーム回り/内外装に至るまで丁寧に時間をかけてフルレトアを行いました。 前ユーザーは約3年乗って使用しておりましたが、ここまで手を入れた車輌ですので3年経った現在でも写真でご覧いただけるようにベストなコンディションを保っております。 まさに一生大切に乗っていただける、10年後、20年後が非常に楽しみな車輌です。 隅々まで手を入れた良質な1275S。 良い内容のクーパーSをお探しの方へ。 レストア時の作業内容を「ただ今、仕事中」コーナーの「COOPER−S仕上げ中」「究極のCOOPER−S」でも紹介しています。 そちらもご覧ください。 「細かい詳細につきましては、お電話にてお問い合わせくださいませ。 |
エンジン/クラッチ/ギアBOX分解フルオーバーホール後に約15000km走行のSユニットです。 いつでも始動・試走できる状態できっちり仕上げてあります。 |
フルメンテナンス済みのサスペンションです。 トータル的にきっちり仕上げています。 |
基本オリジナル重視ですが、スミス製クロノメトリックタコメーターとスミス機械式の水温/油圧のデュアルゲージ、当時物ハザードスイッチを装備しております。 |
ボディ、フロア、どこを見てもキレイなエクステリアです。 写真でもすっきりとしているのが分かると思いますが、実車で是非ご確認くださいませ。 |
丁寧に、異常に丁寧に仕上げた車輌であるため、仕上げた後4年ほど経ちますが非常に良いコンディションを保っております。 また、当時のレストア時の画像の一部を公開しておきますので、「レストアのページ」も是非ご覧ください。 どちらにしてもここまでの車輌はまず出てこないと思われます。 ぜひ実車でご確認ください。 |
(消費税別)