希少MK−UクーパーSにレアパーツをふんだんに使いワークスラリー仕様で、過去のメンテナンスを当店にて行ってきた車輌です。 内外装・インテリアと当 時のBMCオプションパーツやレアパーツでまとめ、トータル的な雰囲気をよく造りこんでいます。 トルクフルな1275Sユニットは非常に吹け上がりも軽 く、真夏の走行や高速走行も楽にこなし、オイル消費もほとんど無い良いコンディションを保っています。 何より、この迫力のラリースタイル。 取り付けて いるパーツだけでもかなり高額、そして入手困難な物。 内容、コンディションとしてはスペシャルプライスでの提供です。

2005年より当店でメンテナンス及び管理している車輌です。 ここ7年で役8000km程の走行で、ほとんどが保管していたという状態の車輌です。 基本メンテナンスは7年前にキャブレターAssy交換や電装系(強化オルタネーター)、水回り等一通りメンテナンス済みで、エンジン/ギアBOX/デファレンシャルともクーパーS本来のパワー感のある走りを楽しんでいただけると思います。



ハイドロラスティックのコンディションも点検済み。 フロントにプロテックアルミショックを追加して、トータル的に消耗品交換・メンテナンス済みです。 内容としてはブレーキ回り点検オーバーホール、各ベアリング類交換整備、ジョイント及びホース類点検整備も行っています。 トレッドの広い足回りはリバースタイプのクーパーSホイールにダンロップR7でフェンダーとのクリアランスは調整済み。 見た目、走行フィーリングもベストです。



質感としてはワークス・ラリーカーベースとなります。 ワークスラリーパネルにタコメーター/アンメーター/キルスイッチ/各警告灯/ハルダツイントリップマスター/マップランプ/ホイヤーストップウォッチをセットアップ。 オールドモトリタステアリング、フットレスト、レストールレプリカシート、ロールケージ、ルーカス608ミラー等、レアパーツで仕上られています。





もともと前所有者がフランスのラリーマニアという車であり、マーシャル系のパーツを多数使用しています。 特筆すべきは左右のドア。 本来MK−Uはスライドウィンドウですが、当時BMCオプショナルパーツとして巻き上げガラスドアパネルがあり、この車輌に取り付けられています。 使い勝手、インナーポケット回りの造りなどもコンペティションな物です。 もちろんフォグランプステーやマッドフラップなど外装パーツだけでも今となってはレアパーツばかり。 この手の趣味の方には打ってつけの一台となります。






このままオールド系のイベントに直ぐに参加できるモディファイモデルです。

       \2,200,000 (消費税別)

ミニ屋Aiフラジル

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