生産総台数わずか4031台という希少な1070ccショートストロークエンジンを搭載している1071クーパーSの入庫です。 その中で生産開始から初期の500だけの車輌で、エンジンブロックがフォーミュラジュニアの物が搭載されている車輌です。 英国ではもちろん、1994年に日本国内で登録され、その後もずっと大切にされてきました。 現在はラリー仕様に仕立てており、フォグランプ、メーター回りなど雰囲気良く良いパーツを取り付けいています。 ボディコンディションは現在でも良く、フロア下などを見てもキレイです。 ドアの建付けも良く、非常にしっかりしているボディの印象です。 もちろん、機関の状態もベリーグッドなのですが、ここ近年はずっと保管されていただけと言う状態であった為、貴重・希少なエンジンですから確認の為も含めエンジン/クラッチ/ギアBOXは分解・点検・オーバーホールを行なってのお渡しです。 小気味良く高回転まで回るショートストロークを楽しんで頂けると思います。 近日、詳細な画像や内容をUPいたしますが、細かな内容や仕様に尽きましてはお電話にてお問い合わせ下さいませ。 車輌はいつでもご覧になれます。 |