一番良き時代にイギリス本国にてフルレストア、その後日本に輸入されずっと保管されていただけという1275Sが入庫しました。 隅々まで手を入れてきっちりと、異常なほど丁寧に仕上げている車輌です。 出来るだけオリジナルにこだわり仕上げており、日本に輸入されて14年ほど経ちますが保管しているだけの車輌でしたので、ここであえてエンジン分解、水回り洗浄、サスペンション脱着点検等ひととおりのメンテナンスをしてのお渡しとなります。 見た目だけではなく安心してお求めください。 どうぞよろしくご検討くださいませ。 詳細につきましてはここではご説明し切れない為、興味のある方はお問い合わせくださいませ。 |
良い物をより良くする難しさをご理解いただけますか? そんな仕様のパワーユニットです。 コンディションはもとより一つ一つをよりキレイにして丁寧に組み付ける、そういった作業により中々悪くなりづらい、悪くしづらいと思っております。 あまり注意深く紹介すると車本来の走り回る、使いこなすという当然のことから外れてしまいますので、まずはベリーグッドコンディションでお楽しみください。 |
整備点検内容 ・エンジン/クラッチ/ギアBOX/デファレンシャル分解点検 ・消耗品パーツ点検確認 ・水回り脱着点検/洗浄/ロアホース(シリコン製)に交換 (アッパーホースはオリジナルで) ・サーモスタット点検または交換/ガスケット交換 ・スタッドボルトねじ山目立て清掃組み付け ・ブレーキマスター/クラッチマスター分解点検清掃/インナーキット交換オーバーホール ・当時物クラッチレリーズ清掃交換 ・ダイナモ点検清掃組み付け ・エンジン/キャブレター調整 他 上記を丁寧に組み立ての上納車いたします。 |
分解/脱着/清掃/ブレーキオーバーホール/ステアリング系/ハイドロ等点検整備してのお渡しです。 |
ベリーグッドコンディション。 特にメーターカウル/カーペット/シートカバーは今では入手困難な状況です。 |
ベリーグッド?エクセレント?コンディションのエクステリアです。 トータル的にみて何しろGOOD。 特にフロント/リアフレーム回りはNEWパーツ?をより丁寧に仕上げしていると思います。 ハイドロの配管やバルブ回りなど隅々まで良しと思います。 また最近でもBody/エクステリアパーツは入手出来ますが、多少の形状の違いや質感の違いもあり、やはり細部まで見ていただければその違いがあるかと思います。 |
ボディ/フロア/下回り/フレーム/配管など隅々までご覧ください。 |
1967年の最終クーパーSを今新車で乗り出す・・という感覚です。 コレクションではなく、ぜひクーパーSを乗って楽しんでいただけますようお願いいたします。 |
(消費税別)