フルレストアBodyにオーバーホール済みのエンジン/ギアBOXと、ベリーグッドコンディションのMK−Iモークの紹介です。 希少MK−Iモークその詳細をじっくりとご覧下さい。 |
点火系パーツ以外はkほぼオリジナルにこだわった850ccユニット。 しっかり、丁寧に組み上げたエンジンは、まだまだ慣らし中。 程度の衰えている1000ccエンジンよりトルクフルで良く走ります。 もちろんギアBOX/デファレンシャルもオーバーホール済み。 しっかり、かっちり作動します。 オーバーホール後は、特に水の回りの良い850ccシリンダーという事もあり、水温は70度以上に(スミス製機械式水温計装備のため正確です)上がりにくいので、今後、夏場を迎えても安心して使えると思います。 水回りについても、各ホース類/ウォーターポンプ交換済み。 ラジエターはMK−I純正をオーバーホール済み。 ブレーキやクラッチマスターシリンダーモオーバーホール済みと、機関的には一通り整備済みです。 |
少し走って頂ければ直ぐに解るように、きっちり仕上げている各サスペンションユニット。 もちろん、ブレーキも4輪オーバーホール済み。 特にモークは車体が軽い為、軽快に走り、足回りの確認も容易に行なえますね。 すこぶる快調です。 |
MK−Iモーク発売当時は、運転席シート以外はオプション扱いと、シンプルさを徹底していました。 この車輌はオプションである助手席/リアシートを装備。(普通、シートがあるのが当たり前のような話ですが・・) メーターパネルもご覧のように非常にシンプル。 水温計(スミス機械式)のみ追加装備しています。 |
何もない分、隠しようのないエクステリアのパネル類。 いかがですか? ベリーグッドコンディションのエクステリアです。 幌/サイドカバー等も、もちろんグッドコンディションです。 |
当店で覚えのあるMK−Iモークは、日本国内で20台足らず。 その希少性と、この内容、そして面白いほど良く走り良く曲がります。 今では台数も少なく、手に入れる事が難しくなっている車です。 いかがですか? |
(消費税別)
ホイール一つの変更で、この様にもなります。
いかがですか?