クーパーSの最終形となるMK―V1275クーパーSです。 MK−VのクーパーSは生産台数も1570台と生産台数も少ない中の初期の1台で、ボディ/機関/内外装ともにベストに仕上がっている車輌を市場で探すのはかなり困難かと思います。 この車輌は、1970年にディーラーである日英自動車にて輸入登録されている数少ないディーラーです。 フルレストア後、ほぼ保管していただけという車輌を約13年前に当店にて再点検。 ブレーキやサスペンション回り、機関回りなどきっちり点検整備を行いました。 その後の12年間、ガレージでずっと保管だけしていただけという内容の車輌です。 今回、12年間よい状況で保管していたとはいえ、ずっと動かしていない分チェックも兼ねてエンジン/ミッション/クラッチは全てバラし再チェックを行います。 もちろん、サスペンションやブレーキ回りに関しても同様です。 作業を行なえば写真を追加していきますが、各状況や詳細につきましてはお電話にてお問い合わせください。 各写真クリックにて拡大表示します。 |
長らく動かしていなかったエンジンは、念のために分解オーバーホールにて各部の再チェックを行なってのお渡しとなります。 作業が進めば作業時の写真を追加で掲載していきます。 |
オリジナルを色濃く残すインテリアです。 ステアリングをレスレストン小径レプリカに変更、スミス8000rpmタコメーターの追加を行っています。 フロントシートは張替えを行っていますが、リアシートはオリジナル。 47年経っているとは思えないグッドなインテリアです。 |
細部のチリがきっちり合っており、ボディがすっきり見えるのが写真でも理解していただけると思います。 丁寧にフルレストアされているボディは保管状況の良さからほとんど錆も出ておらず、ベリーグッドなコンディションを保っています。 後日、フロア下の写真なども追加いたしますが、キレイでしっかりとしている良いボディです。 同様の車輌を探されても見つけるのはかなり難しいかと思います。 |
1970年に当時のディーラーである日英自動車が輸入・登録をおこった希少ディーラー車です。 当時の登録記録も取得しています。 |
このような内容の車輌ですが、作業時の確認やオプションなどのご要望があればご相談ください。 各詳細はお電話にてお問い合わせくださいませ。 |
(消費税別)