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１３００ｃｃライトチューニングエンジンを搭載した走って楽しいミニの紹介です。　クランクまで丁寧にバランスを取り、ケント５３度ハイカムやウェーバーキャブなどを組み合わせオーバーホール＆チューニングを行なっています。　吹け上がりも軽く、ＯＨＶのチューニングエンジンらしい楽しい仕様に仕上がっています。　ボディは黒っぽく見えますが濃いグリーンのカンナムグリーンでペイント、外装はＭＫ−�V仕様で仕立てています。　１０インチＤＩＳＫキットを組み込み、６ＪオーバーフェンダーにブラックペイントしたＧＢホイールでカフェレーサー仕立てでまとめています。　センターメーター、モトリタレザーステアリング、そして今回新たに張り替えたコブラローバックシートも２脚取り付け。　オプションも多く、非常にフィーリング、雰囲気の良い車輌に仕上がっていると思います。　２００４年からずっと当店でメンテナンスしてきた車輌です。　それでは各詳細をどうぞ。

チューニングミニに乗られたことのある方には非常に懐かしく感じる、乗ると非常に楽しいパワーユニットです。　丁寧にバランスを取って組み上げたエンジンは吹けあがりも軽く、アクセルに対してレスポンス良く反応。　ウェバーキャブとのバランスもよくトルクフルで走るのが楽しい仕上がりになっています。　フルオーバーホール／チューニングから実走約４３０００ｋｍと走行も少なく、コンディションはベスト。　もちろん各油圧系、点火系、水回りなどしっかり点検整備をしてお渡しです。　まだまだ長く楽しんでいただけるパワーユニットです。

１０インチＤＩＳＫにＨｉ−Ｌｏキット、そしてＳＰＡＸショックと基本の部分には手を入れているサスペンション回りです。　10インチＤＩＳＫは組み込み後まだ４３０００ｋｍの走行と走行距離は少ないですが、しっかり各部を点検整備した上でお渡しします。　ショックアブソーバーの変更やネガキャン取り付けなどのご希望がある方はご相談ください。

３連センターメーターに追加タコメーターなどで少しレーシーなイメージで仕立てているインテリアです。　今回、フロントシートは２脚ともコブラのローバックシートを取り付け。　しかも、オリジナルでブラックレザーをコンビネーションで使い張り替えた物を使用しました。　デザインによって雰囲気がグッと良くなったと思います。　今後、ドアトリムやリアシートなど同様にブラックレザーでまとめても良いですね。　外装、機関、エンジンに非常に雰囲気の合っているインテリアです。

ＭＫ−�V仕様で仕立てているエクステリアはボディカラーやオーバーフェンダーのスタイルにもこだわりクラブマンレーサーのイメージでまとめました。　ボディカラーのかなり濃いグリーンのカンナムグリーンで２００４年にオールペイント。　６Ｊオーバーフェンダーや、ブラックアウトした６Ｊ−１０インチＧＢアルミホイール、砲弾型ミラーなど、トータルでカッコよく仕上げています。　ボディなど全体のコンディションもグッドなエクステリアです。

（消費税別）

ミニ屋Aiフラジル