実走で７００００ｋｍのエンジンは、ここでトータル的にリフレッシュします。　消耗品の交換＆オーバーホールを行ない、その際にトラスミッションは強化タイプにＡＴに変更します。　定評のあるこの強化ＡＴで、さらに安心して乗り回して頂きたいと思います。　エンジンオーバーホールをせっかく行なうのですから、ここでラジエターやウォーターポンプ、ホース類の水回りもリフレッシュ。　また、エンジンと合わせサスペンション回りもリフレッシュし、もちろんブレーキ回りもフロント／リアともに点検・オーバーホール渡しとして安心です。　ショックはＧＡＺ製に、そしてＴ−ＳＰＥＥＤ製Ｈｉ−ＬｏをＮＥＷ組み付けを行ないます。　もちろん、基本の点検整備はキッチリと行ないますので、ミニの走りを十二分に堪能して下さい。

オリジナルで豪華装備であったケンジントン。　レザーシート、レザートリム、ウッドパネルなど標準装備でした。　アイボリーのレザーが非常に落ち着いた雰囲気ですね。　この車輌はレザーのコンディションも良く、大切に扱われてきた事が良く解ります。　キレイなインテリアです。　いかがですか？

オーバーフェンダーをボディ同色の５Ｊに、ワイパーをメッキワイパーに変更している以外はフルオジナルのエクステリア。　ミラー等、変更する車両が多い中、オリジナルのドアミラーが今となっては新鮮です。　ボディは高年式という事もあり、錆びもほとんど無く良いコンディション。　また、マフラーは特に不具合はないのですが、雰囲気、音、またメンテナンスも兼ねてＲＣ４０マフラーにＮＥＷ交換。　全体的に大人しい雰囲気ですが、品良くまとまっている、ミニらしいスタイルですね。　いかがですか？

（消費税別）