希少ジョンクーパー、しかも1オーナー車という車輌をエンジン/ミッション/クラッチ分解フルオーバーホール、外装錆び取りオールペンイントにて仕上げました。 きっちり仕上げたエンジンにコンディションの良いボディ、ジョンクーパーをお探しの方必見です。 それでは、詳細をどうぞ。 |
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Hi−Lo、バルタン製ショックの交換以外はノーマルのサスペンションですが、5Jミニライト製ホイール及び165サイズのラジアルタイヤのせいか少し違和感があるため、調整式の強化テンションロッドに変更しセッティングを行う事としました。 また、その際にせっかくですからネガティブキャンバーも追加。 楽しい足回りに仕上がりました! もちろん、ブレーキ、足回りとキッチリ整備してあります。 ご安心下さい。 |
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1オーナーで60000km程の走行のためインテリアはキレイな状態。 ジョン・クーパーは、最初からセンターメーターの取り付け車輌が多く、追加としてモトリタレザーステアリング、スミス製タコメーターの取り付けを行っています。 もう少し、走行性をUPして楽しまれる方はシート変更等ご相談下さい。 |
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さすがに1オーナー車とはいえ19年という年月が経っているため、コンディションが良いとはいえ錆びやほころびが出ても仕方ありません。 という事で、外装はオリジナルカラーで錆び取りオールペイントしました。 遜色なく、今後キレイに大切にして頂けるよう仕上げました。 また、他の変更点としてMK−3フロントエンブレム、クロームワイパーアーム&ブレード、フロント/リアオーバーライダー、MK−2タイプ2色テールAssy、バックランプ等。 マフラーは今では珍しくなったダブルのセンター出しです。 いい音色ですよ。 |
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ジョン・クーパーとは1986年当時、ミニは1000ccのみ(クーパーがありませんでした)になってしまっていた時代に、モアパワーをと言うことで(クーラー等の需要も高まり、よりパワーを求める方も多かった)ジョン・クーパー製チューニングヘッド、SUツインキャブKIT、3ブランチLCBを装備・セットアップする事で39馬力から55馬力へチューンナップ。 ジョン・クーパーのブランドイメージと、クーパーの(Sでは無く)パワーをそつなくよみがえらせたモデルとして1300ccが発売されるまでの間、少数の台数がコンプリートモデルとして販売された車輌であります。 2008年現在でも使い勝手・パワー面においても遜色なく、ミニの歴史上850cc、997cc、998cc、1275cc、1271cc等の様々なエンジンがある中で、日本ではベスト・ミニと思っています。 希少ジョン・クーパー、この機会をお見逃し無く! |
(消費税別)