画像クリックで拡大します

1961年から登場するクーパーの初期のみのバリエーションである997クーパーの紹介です。 ボディ/機関/内外装と丁寧にレストアをされ、エンジンオーバーホールと一通り手を入れて仕上げているクーパーです。 それでは各詳細をご覧ください。

ミニクーパーの登場にあたり997ccとなった初期のクーパーユニットです。 オーバーホールを行なっているパワーユニットはトルクフルで非常に乗りやすく、クーパーSのような膨大なパワーはありませんが、それ故にエンジンと足回りのバランスも良く非常に楽しい仕上がりかと思います。 また各マスタシリンダーやワイヤーハーネス補器類等もしっかりレストア/交換済み。 キレイに仕上がっているエンジンルームですが、再度細部までチェック点検済み。 シフトフィーリングも良く気持ちよく走れるパワーユニットを安心して堪能してください。


KONIショックアブソーバーを装備し丁寧に仕上げたサスペンション回りです。 もちろん各ブッシュ/ブーツ/ジョイント/ベアリングなどきっちり点検整備を行ってお渡しです。 現状でも楽しいサスペンションですが、今後ネガティブキャンバーやショック変更などをしていっても更に楽しいと思います。 追加オプションなどご希望の方はご相談ください。

キレイで質感の高いインテリア。 フロント/リアシートはNEW張替え済み。 ドアトリムやメータートリム、フロアカーペットなどもぬかりなく交換にて仕上げています。 ステアリングは人気のレスレストン・グランプリのウッドステアリング。 ウッドのコンディションも非常に良い物です。 スミス製タコメーター取り付けとステアリング以外は基本的にオリジナル重視です。 細部までじっくりご覧ください。


丁寧なペイントワークや各メッキパーツのコンディション、ウェザーストリップの交換など状態/雰囲気ともにベストなエクステリアかと思います。 ルーカス製タイマツヘッドライトや4.5J10インチミニライトホイール、センターマフラーの組み合わせも全体のイメージを損なわずオールドミニらしい良い雰囲気かと思います。



トータルで仕上げた997クーパーです。 トータルで仕上げた費用/時間を考えると非常に安価かと思います。 特に997クーパーは生産台数は約24000台と998クーパーの約40000台と比較すると少なく、年式も古くなる為に良い個体というのは滅多に出てきません。 1962yはクーパーSはまだ生産されていなく、1962yという年式が欲しく997クーパーを探されている方もいると思います。 写真は追加していきますが、各詳細につきましてはお電話にてお問い合わせください。 良い車輌です。

Price (消費税別)

ミニ屋Aiフラジル

WINDOW CLOSE