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最終のキャブクーパーに手を加え、雰囲気良くMK−I仕様に仕立てました。 内外装共に手を入れ、ミニらしく、そして可愛らしく仕上げています。 希少なキャブクーパーをベースに作成したMK−I仕様、それでは、詳細を紹介します。 |
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この車輌のエンジンは、実走で6〜70000kmほど。 センターメーターに変更されているので正確な距離は不明とさせて頂きまが、エンジンのフィーリングやレスポンス、クラッチやミッションの具合、各ホース類や補記類の痛み具合も少なく、良いコンディションを保っており、実走もほぼ間違いないでしょう。 もちろん、コンディションが良いと言っても基本整備はしっかりと行いますので、安心して楽しんでください。![]() |
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オーバーフェンダーレス、MK−Iで仕上げたエクステリア。 ボディは錆び取りオールペイントを行い、オールドイングリッシュホワイト/ブラックルーフで。 ミニの丸みがMK−Iグリルを取り付ける事によって、より一層強調されますね。 フェンダーのビス穴は板金処理にて埋め、メッキモールをあしらいました。 オーバーライダー&バーがクラシカルな雰囲気を強調しています。 更にヘッドライトは、シビエのH4タイプに変更。 シャープなレンズカット、光量の多さでは定評もあり、デザインもミニに良くマッチするヘッドライトです。 |
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テール回りもMK−I仕様に変更済み。 MK−Iタイプの小振りなテールレンズがより一層ミニの丸みを強調し、ミニの存在感をアピールしています。 また、ルーキータイプのセンターマフラーも装備。 定番でありながら人気のマフラーです。 MK−Iタイプのテールレンズに変更するには、プレート溶接しないといけません。 手間をかけてキレイに仕上げています。 MK−I仕様の作成については、「ただ今、仕事中」コーナーでもしていますので、そちらも是非ご覧下さい。 |
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インテリアも、雰囲気良く手を入れました。 ステアリングは、ミニでは定番のモトリタ製ウッドステアリングに変更。 3連センターメーターにウッドパネルを装備。 センターメーター化する事によって移動したエアコンSWはヒーターSW下に設置しています。 フロアを見ても水の浸入した形跡も無く、歪みの無いキレイなフロア(ボディオールペン時に塗装しています)です。 |
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シートは、フロント/リア共にレッド/グレイのツートンに張替え。 内張りもシートに合わせグレイで張り替えています。 シート&内張りのレザーは、表面に絞りのあるタイプの物。 皮の質感は、こちらのタイプの方が断然上。 ドアプルハンドルもMK−3タイプに変更し、トータルでの雰囲気を作っています。 |
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全体の雰囲気を考え10インチKITの取り付けを行いました。 MK−I仕様、そしてフェンダーレスのボディには、やはり10インチが似合いますね。 どうですか? |
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今回、クーパーSタイプのアルミを取り付けしていますが、下記車輌の様にブラックのホイールをセットアップしても引き締まったイメージでカッコイイですね。 もし、「ブラックのホイールが・・」という場合は、ご相談下さい。 |
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ボディ錆び取りオールペイント(オールド・イングリッシュ・ホワイト/ブラックルーフ) ベストコンディション |
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@油脂類交換 消耗品交換 点火系点検整備 キャブレター点検整備 エンジン調整 Aクラッチ油圧系点検整備 B水回り各部点検整備 Cサスペンション各部点検整備 Dブレーキ回り各部点検整備 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (フロント/リア) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
状態、程度の良い最終物のキャブクーパーをベースに、MK−I仕様で仕立てた車輌です。 ボディカラーは、オリジナル色(レーシング・グリーン)に色褪せや小傷が多かった為、ここで雰囲気の良いオールド・イングリッシュ・ホワイトにオールペイント。 インテリアも少しだけ贅沢に仕上げています。 どうですか? 白/黒のMK−I仕様。 |
(消費税別)