非常にコンディションの良いキャブクーパーを、カッコよくラリースタイルで決めてみました。　ちょっとだけ贅沢なパーツも使い、雰囲気は最高。　カッコいいでしょ？

１３００キャブクーパーエンジンは、ツインキャブ、ＬＣＢにてセットアップしているのですが、若干ミッションに不安がある為、オーバーホールを行います。　キッチリ組み上げるエンジンは、気持ち良く吹け上がり、乗り込めば乗り込むほど具合が良くなる事でしょう。　一度味わったらやめられません。　キッチリ仕上げたエンジンはイイデスヨ。

エンジン・ミッション・クラッチ　分解オーバーホール ＳＵ１・１／４ツインキャブレター ３ブランチＬＣＢ アルミラジエター 油脂類・消耗品交換

１０インチＤＩＳＫキットを組み込んだサスペンション。　やはりミニの足回りは１０インチが似合います。　メンテナンスをしっかりと行ったサスペンション。　安心してガンガン走り回って下さい。

		ラリースタイルを作成するに当たって、あえてスチール４．５Ｊホイールをセットアップ。　俗に言う「Ｓホイール」ではない、通常のスチールホイールを使っている事がこだわりのポイント。　今では貴重なアイテムでもあります。　ご覧のように裏側までコンディションの良い物は少ないですね。　また、フェンダー内部も大きな錆びや傷も殆どなく、ご覧のように良いコンディションです。　ワックスを掛けたくなる状態ですね。

１０インチＤＩＳＫキット Ｈｉ−Ｌｏキット ４．５Ｊ−１０インチ　スチールホイール（希少）

フロントにはドライバーズ側にオートルックタイプのローバックシートを選択。　全体の雰囲気もよく、ラリー仕様にはベストマッチ。　軽量でタイトなホールド制も良いシートです。　ナビ側には定番ではありますがコブラ・ローバックシートを組み合わせ。　この雰囲気に合わせ、今では数も少なくなり希少となってきたジュラコン製シフトノブも取り付け。　どうですか？この感じ。

カーペットの下を見れば、ご覧のようにキレイなフロアが。　過去の使用状況、保管状況も良かったのでしょう。　大きな歪みや腐りもほとんどありません。　非常にコンディションの良いインテリアです。

３連センターメーターＫＩＴ オートルックタイプ　ローバックシート（ＮＥＷ） コブラ　ローバックシート モトリタレーシング　レザーステアリング（モンテカルロ限定） ジュラコン　シフトノブ ウォッチ（当時物レアパーツ）

かなり贅沢に仕上げているエクステリア。　レアパーツを多数使って仕上げています。　このセンス、いいと思いません？

コンディションの良い車輌をベースに、錆び取りオールペイントを行っているボディ。　ルーフはＭＫ−Ｉ／ＩＩ同様ブラックで仕上げました。　フロントの３連フォグ、レアパーツでもあるライトカバー、ボンネットレザーストラップ、ドアのゼッケンプレートなど、雰囲気はバツグンです。　また、フェンダーレス（穴埋め済み）のボディ、イングリッシュホワイトのホイールが当時のラリーカーを彷彿させる組み合わせです。

サイドから見たスタイルも雰囲気良くまとまっていると思いませんか？

ボディ錆び取りオールペイント オースチン・クーパーＭＫ−Ｉグリル オースチン・クーパーＭＫ−Ｉエンブレム ボンネット　レザーストラップ ＬＵＣＡＳスポットランプ（フロント中央） ＭＯＳＳフォグランプ（フロント左右） ＬＵＣＡＳバックマウントフォグランプ（リア） ＧＢプレート（ＡＡダブルネーム） ペコラリー　センターマフラー トランク　ラバーフック ＭＫ−ＩＩ／ＩＩＩ２色テールレンズ オーバーフェンダー＆グリル周り穴埋め ボンネット　ブラックラインペイント ライトレンズカバー レザー　フォグランプカバー

（消費税別）