| エンジン、サスペンションのトータルバランスとしては一番良いとされ世界的にも「ベスト・オブ・ミニ」と評されることの多いスタンダード・クーパーの入庫です。 １９９０年から４年ほどかけてフルレストア／フルオーバーホールされ、その後室内保管。 使用状況もすこぶる良く、トータル的にベリーグッドなコンシヨンを保っている車輌です。 異常なほど丁寧に仕上げられた車輌ですので、これから先、永年に渡り使い込んでいって頂きたい車輌です。 実車はいつでもご覧になれますので興味のある方はご連絡ください。 |
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| ＭＫ－Ⅱスタンダード・クーパーとは？ １９６７年から１９６９年にかけて総生産台数１６３９６台、そのうちモーリス・ブランドの割合が７２２８台。 １／７２２８台という車輌です。 また、クーパーＳ人気に伴い、過去においてスタンダードクーパーのＢｏｄｙにクーパーＳユニットを積んで仕立てられている車輌も多く、現在ではスタンダードクーパーというのはイギリス本国でもかなり希少になってしまっているモデルでもあります。 ＭＫ－Ⅰと比較しても総生産台数の少ないＭＫ－Ⅱはより希少です。 |
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しっかり、きっちり組み立て調整済みの内容です。 エンジンはフルオーバーホール後６年ほど経ちますが、トータル的に８０００ｋｍ弱の走行距離と、ミッションについては約１年ほど前に各ベアリング交換、シンクロ交換、２ｎｄギア交換などのオーバーホール。 もちろんデファレンシャルも含め点検確認・整備をしっかり行っております。 細部までオリジナル重視で整備しました。 また、ミッションオーバーホール時に機械式（クロノメトリック）のタコメーターを追加装着（約２５万円相当）し、水温計も機械式に変更。 ラジエター（オリジナルオーバーホール済み）回り、ブレーキサーボ等の配管回りも丁寧に手を入れております。 |
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レストア時にハイドロラスティックからラバーコーンに変更しているサスペンション回りです。 各消耗パーツ類（ドライブシャフト、インナージョイント、ハブ、ブーツ、ベアリング等）は全て整備済み。 ブレーキ回りもフルメンテナンス。 前オーナーの希望もあり、ブレーキホースはステンメッシュに変更。 きっちりオーバーホールしております。 いかがでしょう。 下回りもすっきりきれいに仕上げております。 |
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オリジナルのベリーグッドコンディションのインテリアおよびトリム回りです。 運転席／助手席は当時物のワークスリクライナーシート（新車時のオプション）です。 タコメーター（クロノメトリック）、機械式水温計、シフトエクステンション、パディアクセルペダルはノンオリジナルです。 |
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雰囲気の良いアイランドブルーのエクステリアはベリーグッドコンディションで細部を見ても隙無くグッド。 ホイールはレアなクーパーホイール４．５Ｊリバース。 追加のバックランプはルーカスＬ７８５のデッドストック物です。 可愛らしく存在感のある車輌です。 程度の良さをご確認ください。 |
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雑誌の取材でスタジオ撮影した時のカットです。 ボディに当たる光のラインでキレイなボディである（歪みが無い）というのが良くわかります。 |
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（消費税別）
