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| エンジン／クラッチ／ギアＢＯＸは２００８年にフルオーバーホールの内容です。 ・ピストンリング交換 ・クランク／コンロッド／スラストメタル交換 ・ライトウェイトリフター交換 ・オイルポンプ交換 ・クラッチディスク／カバー／ベアリング交換 ・フライホイールボルト交換 ・ウォーターポンプ／ラジエター／サーモ／ホース類等水回り一式交換 ・シンクロリング４個交換 ・ミッション各ベアリング交換 ・デフスラスト／ワイバーワッシャー交換 ・Ｗタイミングチェーン取り付け ・ＳＵ１．１／４ツインキャブレター取り付け ・ＬＣＢ取り付け ・クロノメトリックギアＢＯＸ取り付け ・２５ＤデスビＡＳＳＹ／ディスキャップ／ポイント／ローター／コンデンサ／プラグ／イグニッションコイル等点火系一式交換 ・ミツバ電磁ポンプ取り付け ・電動ファン取り付け ・各ガスケット／オイルシール等交換 ・バルブすり合わせ ・油脂類交換 etc 上記の内容で丁寧にオーバーホールを行ないました。 もちろん、オーバーホール時以外の点検等やオイル交換などきっちり行なってきております。 |
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| オリジナルを良く残しているインテリアです。 仕上げたてという内容ではありませんが、使い込んだ感じのオールドらしい雰囲気のインテリアです。 ルーフはオールペイント時にパンチングレザーを使いオリジナルで作成しています。 またタコメーターは機械式のスチュワート製メーターを取り付けています。 今後、スミス製クロノメトリックに交換しても良いかと思います。 |
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| 約４年前にオールペイント／レストアしているエクステリアです。 オールペイント時に各ウェザーストリップ類は全て交換。 フロントに熱線付きガラスの取り付けも行ないました。 オリジナルのブロンズイエローで丁寧に仕上げました。 ボディそのもののコンディションも良く、乗ったフィーリングもカチっとした良いボディかと思います。 |
| ２００２年に当店にて販売、その後１４年間当店にてメンテナンス・管理をしてきたディーラー車のＭＫ－Ⅲの入庫です。 ２００８年にエンジン／クラッチ／ギアＢＯＸは全てバラしフルオーバーホール。 その際にＬＣＢ、ＳＵツインキャブ取り付け、クロノメトリックギアＢＯＸ取り付けなども行ないました。 その後の走行も少なく、現在でもベリーグッドなフィーリングを保っている機関です。 また、２０１０年にボディ錆び取りオールペイント仕上げ、ワイヤーハーネス交換なども行いボディレストアにて仕上げています。 ここ４年間は忙しく乗る時間が取れず、ほぼ保管しているだけというような状況だったため、トータル的に良い内容を保っているかと思います。 乗らなくても点検・車検整備はきっちりと当店にて行なってきています。 ＭＫ－ⅢクーパーＳは貴重であり、レストアなどをされている車輌もありますが、ある意味、ミニ１０００は乗りつぶされてしまっている車輌も多く、良い車輌というのはまず出てきません。 トータル的にベリーグッドなＭＫ－Ⅲです。 |
