画像クリックで拡大します
当時のワークスカーのイメージで仕立てている998クーパーです。 この車輌は過去10年に渡り数人オーナーが替わりつつも当店にてメンテナンス・管理をずっと行なってきました。 当店にてエンジン/クラッチ/ギアBOXの分解オーバーホール、クロスミッション取り付けなど丁寧に行っています。 オーバーホール後の走行も少なく、最近ウェーバーキャブに変更しセッティングをしております。 それでは各詳細をご覧ください。 |
キレイで質感の高いインテリアです。 ドライバーズシートをレストールレプリカに変更し、ステアリングは当時物のアストラリを取り付け。 グリップの太さやレザーの質感などは、やはり現代のパーツと違い非常に造りが良い物です。 スミス8000rpmタコメーター、ジョンアレイタイプ3ポイントロールケージ、ブリタックスシートベルトも左右に装備と、当時のレーシングカーをイメージしてトータルでまとめました。 |
クーパーSより良い車輌が残っているのは少ないのでは?と思うスタンダード・クーパーです。 エンジン/サスペンションのバランスの良さから、スタンダード・クーパーがベストだと言われています。 きっちり整備して仕上げていますので安心してお求めください。 ここまで手を入れて仕上げた内容やオプションを考えていただければ非常に安価かと思います。 トータルで良いクーパーです。 |
(消費税別)