１９６２年から１９７０年の間で総生産台数１０台と言われる希少ランダーＲ６です。
パイプフレームにファイバーボディというレーシングカーですが、リアにミニのフロントサブフレームを逆向きに搭載し、１２７５Ｓエンジン／クラッチ／ミッションをそのまま積んでいるというユニークな構造です。
当時は１０００クーパーエンジンなどもあったようです。
この車輛は１２７５クーパーＳエンジンを搭載し、チューニングおよびフルホーバーホール後に１５時間のみ動かしています。
きっちり慣らしをしていますので、直ぐにでも走行可能。
サスペンション／ブレーキ回りを含め総仕上げ済みです。
詳細はお電話にてご確認ください。


・１２７５クーパーＳ　ＭＫ－Ⅱエンジン
・ノースリーブ　＋２０ボーリング　１２９３ｃｃ
・オメガ　＋２０ディッシュピストン
・クランクシャフトメイン＆コンロッドメタルＳＴＤ
・バンダーベルベアリング
・コロント研磨加工＆バランス取り
・Ｃ－ＡＥＧ５９７　１０５度カムシャフト
・リチャードロングマンＧＴ１４チューニングヘッド
　　＊１６．４ｃｃ　ＩＮ３７．７ｍｍ　ＥＸ２９ｍｍ
　　＊旧９４０ヘッドを送りスペシャルオーダー
・ジャックナイト　ドロップギア　１．０４５：１
・ウルトラライトフライホイール
・ウルトラライトプレッシャープレート
・クラッチカバー（強化オレンジ）
・Ｃ－ＡＪＪ４０１４　４シンクロクロスミッション
・Ｃ－ＡＪＪ３３８７　パワーロックデフ
　　＊ソルズベリータイプ
・Ｃ－ＢＴＡ１２５２　３．９３：１　ファイナルギア
・ウェーバー４５ＤＣＯＥ　キャブレター
・ダウントン製マニホールド
他スペシャルパーツ多数使用

エンジン／クラッチ／ギアＢＯＸ分解フルオーバーホール後、１５時間使用