着替えを済ませ、夜は待望?のパーティへ。 この日のパーティは、ミルキーウェイ25周年(すごいですね!)という事と、故牧野幸子さん(カーグラフィック編集部/ヒストリックカー部門の担当者)を偲んでという形で、関係者及びJCCA会長の挨拶の後、おいしい地元料理を頂きました。 |
料理もおいしかったのですが、このパーティ、それだけじゃないんです。 途中○×クイズがあり、かなり盛り上がっていました。 マニアックな問題も多かったですね。 どんな問題か知りたい方は塩原まで。 |
また、クイズの他にも生バンドの演奏もあり、こちらも盛り上がっていましたね。 |
ここで、うれしいお知らせ?が。 私、「Long Distance Prise」という賞を頂いてしまいました。 さすがに、今回の参加者の中では、一番の遠方からのエントリーだったと自負していましたが、賞が貰えるとは思いませんでした。 今回、群馬からミニで自走で来たという事、また、ミニのイベントでは無いため、赤いハデなミニは目立ったのでしょう。 初参加でしたが、周りの皆様にやさしく声をかけて頂き、とても楽しく過ごす事ができました。 これでお酒が強ければもっと?楽しめるのでしょうが、とても酒豪の皆様には敵いません。 それでも、十二分に楽しかったです。 |
追伸 今回、日頃から付き合いのあるカーマガジンのフォトグラファー「J・奥村」氏。 色々と訳あり?のアングリアにて、東京から奥様と愛犬と一緒に来ていました。 病み上がりの完治していないアングリアで遅刻しながらの参加。 明日は出来るだけ一緒に回れるといいよね、という事ですがちょっと心配・・・。 |
11月10日(日)、旅立って4日目、イベント2日目の朝を迎えました。 本日のルートは全てスペシャル・ステージとなっており、朝8:00〜8:30の間でスタートするというルール。 予定としては早めに起きて、しっかりとモーニングを食べた後に余裕を持ってスタートするはずだったのですが・・。 相変わらず塩原”み”の支度に時間がかかり、8:40に遅刻スタート。 左に立っている方の手にあるボードには「トリップを0に」と書かれていますが、本来のミニにトリップは無いですね・・・。 ラリー仕様でトリップメーター付きのスピードメーターを装備していたので付いていますが、トリップが無いと距離をメモしていくので、少しだけ大変になりますね。 何はともあれ、無事スタートです。 |
ルートは山沿いから海沿いへ。 約60km強のルートです。 ここまでを考えると、私たちの行いの悪さ?もあり順位については全く持って論外としか言いようがありません・・・。 折角、四国に来て、気持ち良い道を走っているのですから順位など気にせずにミルキーウェイと四国を楽しもうじゃありませんか! ええ、関係ないですよ順位は・・・。 |
さぁ、もう間もなくゴールです。 あと少し、この景色を楽しみながら走りましょう。 感動のゴールはPART−4へ。 |