6:40スタート会場である竜美ヶ丘ガーデンプレイスに到着。 まだ時間も早いため、参加車輌は殆どいません。 ここで、愛知県からバンを購入して頂いたお客様2人(2人ともバンです。)が覗きにやって来られました。 久しぶりの再会に感動。 歓談しながら会場オープンを待ちます。 |
続々と集まってくる参加車輌たち。 いかにもクラシックカーという車輌からカワイイ車輌、悪そうな車輌、そして極めつけは、本物のレーシングカー(もちろん、ナンバーは付いてます)まで、様々なイギリス車が大集合。 参加台数69台。 ゼッケン1から年式順になっており、今年のゼッケン1は何と1935年式。 71年も前の車輌です。ゼッケン69が1975年式ですから、最新で31年経っていますけどね。 こういった車輌たちと、今年も2日間競い合っていきます。 |
さて、私達も受付を済ませ、各自ゼッケンを貼りスタートの準備。 ここまで来ると気分も盛り上がりナチュラル・ハイに。 「早く始まらないかなぁ」と、ドキドキ、ワクワクです。 |
では、ここで恒例となったメンバー紹介といきましょう。 始めにも書きましたが、参加メンバーは6台/12名。 今年はどの様な組み合わせなのか? ここで勝負が決まってしまうのか? それでは、メンバー紹介(敬称略)をどうぞ。 (スタート時に全員の写真を撮るのを忘れ、撮影場所がバラバラなのは御勘弁下さい。) |
3年連続、参加メンバー中のトップを飾るのは塩原/塩原組。 昨年は13位に終わり、今年はライバルとして参戦かと思われましたが、夫婦の愛は強かった。 「順位は関係なく、ガンガン行っちゃうヨ。」という塩原の作戦がどうなるか? OB会会長の塩原’み’のOBにちょっと期待。 | |
Car No : 21 1963y AUSTIN COOPER 1071 'S' MK-I Driver : Hiroshige Shiobara Co-Driver : Midori Shiobara |
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昨年の紹介でも書いた、「優勝請負人」という野口の言葉に騙された為、2006年はコンビ解消。 新たに「優勝は俺に任せてください!」という入江の言葉(本当に言ったのか?)にWタカシを結成した津久井/入江組。 常に冷静さを失わない入江の指示に、はしゃいだ津久井が従えるかが不安。 | |
Car No : 25 1964y MORRIS COOPER 1275 'S' MK-I Driver : Takashi Tsukui Co-Driver : Takashi Irie |
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昨年は参加メンバー中トップとなったが、あまりのテンションの高さに疲れたのか、塚越とのコンビを解消し小林との新コンビ結成した西薗/小林組。 今年も参加メンバー中唯一の1000ccとなったライレーで参戦。 今年も秘密兵器が満載なのか? 後は風邪気味、初参加の小林がドコまでサポート出来るかに期待。 | |
Car No : 44 1966y RILEY ELF MK-II Driver : Hiromi Nishizono Co-Driver : Tatsuya Kobayashi |
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今年のテンション王決定戦No1の荒井/塚越組。 そのハイテンションぶりは移動日から本領発揮。 二人でポーズを決めた写真はTOP−PHOTOに使いました。 それにしても荒井はデカイ。 腰の位置がルーフです。 昨年同様、スリップストーム戦法で行くのか? それとも塚越の計算で行くのか? | |
Car No : 59 1969y AUSTIN COOPER 1275 'S' MK-II Driver : Tamotsu Arai Co-Driver : Masaki Tsukagoshi |
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今年初参加、バンを駆る石原/奥野組。 ヒゲ面の変なオジサン2人組み。 予定通りに行かないと不安な石原と、予定通りにならない奥野のバランスがどうなるか? この日の為にルーフにフォグも付け、気合は十分。 毎年、花粉にやられている、ナビ奥野の活躍はいかに。 | |
Car No : 62 1971y BL MINI VAN Driver : Akihiro Ishihara Co-Driver : Tsutomu Okuno |
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FRPボディを持つマーコスで、「ブリティッシュ・プラスティック・マラソンだ」と言いながら、密かに一番燃えている入内島/野口組。 もう後ろには2台しかいません。 高速の貴公子、トンネルキングの異名を持つ?入内島がドコまで追い上げてくるか楽しみ。 今年の野口コンピューターの精度はどうだ? | |
Car No : 67 1974y MARCOS MINI MK-4 Driver : Mitsuhiro Iriuchijima Co-Driver : Hidenobu Noguchi |
お約束となったスタートゲート前で記念撮影。 互いに、これから2日間の健闘を誓います。 待ちに待った一年間。 ついにスタートの幕が切られる事となります。 いざPART3へ。 |