投稿者 塩原 2006年12月7日 先日、ミニのモニュメントを見て少しほのぼのと・・。
付属していたカードに書かれていた一説を読み返してみました。 Dear New Friend, ヨーロッパの伝統ある島国で僕が産声をあげたのは、1959年。 ビートルズやボブ・ディランの熱い時代がはじまる前夜のことでした。 それから40年あまり。 たくさんの愛すべき人たちといっしょに、僕はいろんなことを経験してきました。 思いっきりドレスアップして、得意顔でロンドンの街を駆けまわったり、過酷なコースを征して世界のヒノキ舞台に立ったり、数えきれないくらいの恋愛を、じぶんのことのように応援したり。 なによりうれしかったのは、みんながクルマより「相棒」として、僕に接してくれたことです。 そして今日、ニッポンという国でついにあなたと出遭うことができました。 さぁ、僕たちの物語はこれからがはじまりなのです。 ふたりで忘れられない楽しい思い出を、たくさん作りませんか。 あなたにとって、僕はもう永遠のものなのですから。 From Your MINI. 少し長い文章ですが、ミニからの伝言です。 大切にしてゆきたいですね、ミニとの関係と、それを取り巻く関係を。 と、少しまじめな話しでした。 そんな気持ちの所へ、昨日、知り合いから手紙が届きました。 その中に、昔の写真と最近の写真がありました。
今の2人の写真。 どちらもミニと、ポーズは一緒。 いいですよね。 近いうちに、カミさんと同じ写真を撮ってこよう。 まず昔の写真を探さないと・・・・。 |
投稿者 中島 2006年11月22日 こんばんは。 寒くなり、風の厳しい季節がきてしまいました・・・。 そこで私は、ミニと仲良く冬をのりこえる為に”準備”をしました。
その一つとして「ひざ掛け」をミニの中へ。 私のミニの中には、1年中必ず一つはひざ掛けを入れてありますが、冬は最低二つとなります。 一つは、おしりの下へ。 私のシートはレザーです。 スカートをはいた時などは、直接冷たさが伝わってくるため、目立たない黒色のひざ掛けをひいておきます。 そして二つ目は、ひざへ掛ける用に。 でも気付くと、毎年「ひざ掛け」が増えていく私です。 ・・・あっ、そうだ!! 猫のハチ君(私の飼い猫です)に使っていないひざ掛けをあげようっと。 投稿者 塩原 2006年11月17日 日々、楽しく仕事をさせて頂いております。 思う事、考える事、たくさんありますが、お店のイベントも終わり、楽しみはカミさんの赤ミニのレストア作業&ラリー仕様作成。
でも、こだわりが強すぎて、まだまだ時間がかかるかも・・・。 でも、いいですよ、カミさんのミニ。 素晴らしい出来栄えです。 細部までキッチリ、ホントにキッチリ手を入れています。 出来たら皆に自慢し放題。 何とか、年内には乗りたいし、乗らせてあげたい。 もう一つの楽しみが野口のマーコス。 仕事の合間にコツコツと仕上げています。 昨日エンジンが載りました。
でも車検が切れます、明後日の19日で。 解っているのかな?あいつ。 どちらにしても楽しみです。
年末から年明けにかけて身内で楽しみが色々と。 暖かい春にしなくては・・と、少し寒くなってきた富士見店のスタッフのささやかで贅沢な近況でした。 投稿者 塩原 2006年11月10日 自分のミニの中の一番の「こだわり」の部分として、まずシフトノブが上げられます。 家のミニ達は、妻の1071Sを除いて4台ともシートポジションからペダル配置、ステアリングの径
その中で、特にシフトノブはジュラコン製で全て同じもの。 5台もあるのに、1台を除いて・・。 同じミニということでは「ひとくくり」なのに、自分のミニは同じ物でないといけない。 そんな時に、お気に入りのシフトノブが生産中止。 もうあまり数も無い・・・。 当面は、これ以上ミニを増やせないけど、2、3個スペアとしてストックしておかないと。 こんな事、解ってくれる人いますか? 以上 投稿者 塩原 2006年11月7日 私の調子の良い1071Sに気になる事が2つ。 まずは雨漏り。 先日のサンデーランチの帰りに雨に降られ、その後29日の茂木のイベントでも雨。
その雨で助手席側が以上に水浸し。 洗車や雨天使用での多少の水漏れは仕方ないとしても、今回の量は尋常ではない。 「何故・・・?」と考えて。先日のエンジン・オーバーホールを行っている為、エンジンルーム内のヒーターホースを伝わって漏れているのか? それとも、フロアの穴のグロメットでも外れていて、そこから巻き上がっているのか? と、いう事でさっそく確認。 フロアに穴も無く、フェンダー内部も問題なし。 残るは、ヒーターホース回りかな?という事で、ホース回りをコーキング処理。 後は雨の中を1〜2時間走ってみながらの確認となります。 これで済んでほしいものです。 もう一つは、スターターモーターかスタータースイッチ。 極たまに、セルが引っかかるような感じで動かない。 本当にたま〜にの為、現在は予備パーツを積んで様子見である。 他は全て調子が良いので、その他の部分に関しても連鎖反応で壊れないでね。 投稿者 塚越 2006年11月1日 秋の観光シーズン真っ只中、ドライブするには丁度いい季節ですね。 で、先日の連休を使って福島に行ってきましたのでレポートします。 今回ほのかは別の旅行に行っているため、嫁としんごとの3人でお出かけです。 第1日目、朝5時に高崎自宅を出発、R50を経由し、東北道佐野藤岡ICから福島県を目指します。 ♪東北フリーウェイー。フリーじゃないけーれどー。このみちーはーまるで滑走路、ふくしまへつづく♪
矢吹ICからあぶくま高原道路を経由し8時半に入水(いりみず)鍾乳洞に到着。 駐車場に他のクルマがなく、人影もなく、土産物屋も閉まってる。 あれっ、やってるの?休み?と不安になりましたが、単に平日の朝ということで一番乗りだっただけです。 冒険心をくすぐる地底空間。ここはまさにアドベンチャー・ワールド。 平たく言うと、びしょびしょになりながら、ロウソクの灯りを頼りに狭い鍾乳洞を探検するものです。 (以前お店のツーリングでも来て、ホームページのイベントコーナーにも載せてありますのでそちらも見てください。) 着替えをして、ロウソクを買って中に入ります。Aコースを過ぎ、更に奥のBコースへ。 あれっ、ここに水が・・・?。奥からはゴーーーーって音が・・・?。 冷たい水の中を進むと、すぐに足の痛みが私を襲ってきました。 アイスを食べて、頭の奥が痛くなるアレの足バージョンです。すごく痛い。 このまま進むのはちょっと無理。少し休もうと水面から飛び出た石を探しましたが・・・無い?。 実は、数日前の雨の影響で増水していて、石はみんな水の下になっちゃったんです。 マジかよーって思ったら、ロウソクの火が消えた。お父さん、ピーンチ。 足はすごく痛いし、真っ暗になるはで、まさに拷問。帰っちゃおうかと思いました。 でも、嫁と子供の手前、お父さんの威厳を守る為にはそれはできない。 必死の形相(ぎょうそう)で痛みを我慢し、嫁を待ち、火を分けてもらいました。 でも、10分ほど進むと、足の痛みも冷たさで麻痺して、全然気にならなくなり気分はノリノリです。 さあ、行くぞーって。水を掛け合い、四つんばいになって低いところをくぐり、 しゃがんでパンツが水につかっても平気。 全身びしょ濡れなんで、もうお構いなし。優雅に背泳ぎでもしちゃおうかと思いましたね。
騒ぎながら進んでいくとBコースのゴールのかぼちゃ岩が現れました。 数えてみると、かぼちゃ岩を見るのはもう5回目です。まさかそんなリピーターになっていたとは。 探検を終え、チケット売りのおじさんのところへ。 水が多かったことを話すと、おとといまでの3日間は水が多くて危険なので閉鎖していたとのこと。 大人の腰より上まで水がくるそうです。入り口の写真も見せてもらいましたが、 入り口の横が滝のようになっていました。ちょっと怖いですね。まさに自然の脅威。 でも次に来るときは、ほのかも連れてきて、未知なるCコースにチャレンジしようかな。 すごいんだろうなあ。 楽しかった入水を後にして、次は磐越道と常磐道をにのっていわきを目指します。 1時間半ほどで到着。おなかがへったので、まずは小名浜港に隣接した、ららミュウという海産物の物
ここではおいしい新鮮な魚貝類を買ったり、食べたりできます。 お刺身好きの私は刺身定食とカキ酢。嫁は寿司定食、しんごはお子様定食をパクパク。 うまかったあ。思い出すだけでもヨダレが。 昼食でおなかいっぱいになり、激しい動きはできません。よって隣のアクアマリンふくしまに行きました。 4階立ての建物が全面丸いガラスで覆われていて、海の巨大な生物を思わせます。
ここは、人と地球の未来を考えることをテーマにした環境水族館です。 シャチとかイルカのショーを見せるハデさは無く、生き物の住んでいるままの姿を見ることができます。 地球、海、人、それと福島の海を大切にしていきたいという思いが感じられ、とてもよかったです。 水族館の次はマリンタワーにのぼって、三崎公園で遊んでから本日の宿、いわき湯本温泉へ向かいました。 暗くなっていたので、宿が見つからなくて、あっちこっち行ったり来たりしましたが、なんとか到着。 温泉につかって、海の幸を沢山食べ、もう一度温泉につかって、寝る前に部屋でマッサージを頼みました。 普段から腰の痛い私は、腰だけじゃあなく、いろんな所が悪いようです。 首、肩、腰、足の付け根、モモのウラ。痛ってーの痛くないのって。 痛がりな私は、もう大変な騒ぎになり泣いてました。 でも終わったら体が楽になり、腰の痛みも感じなくなるのだから不思議です。 マッサージチェアー買おうかなあ。 第2日目 8時半にチェックアウトをして、まずは石炭化石館に行きました。
炭鉱の展示室では時代別に坑内の様子が再現されていたり、様々な道具なども展示してあり、 とても勉強になりましたが、やはり恐竜と化石の展示室の方がわくわくしました。
ミニの10倍はあるように見えたクビナガリュウの化石。 ウソみたいだけれどホントなんですよね。 展示物に見とれてついつい時間を忘れてしまいそうでしたが次の目的地に向かいます。 スパ リゾート ハワイアンズ(元の常磐ハワイアンセンター)です。 南国ムードあふれる館内を行き交う人々は互いに「アローハ」と挨拶し、 ここはまさに常夏の楽園。ハワイそのものと言っても過言ではありません。(言いすぎ) 温泉につかり、プールで遊んだあとに待っていたのは“トロピカル フラショー” 綺麗なダンサーのお姉さんがたくさん出てきて、
これがすごいのなんのって、腰がすごく速く動くのです。 顔は笑っていて、上半身は少しも動かないのに、何で?。 お父さんは、開いた口がふさがらなかったです。 本場のハワイを超えてるよ、絶対。 ハワイアンズには、ダンサー育成のための学校まであり、彼女たちはそこの生徒と卒業生だそうです。 まじめにちょっと感動して、映画 フラガールは絶対に見ると決めました。
そんなこんなで、帰りも高速道路を使って、無事帰宅しました。 約700キロの福島ツーリング。今回は距離が遠かったのと、いろんな所に行きたかったので、 高速道での移動が多く、ミニのお得意のワインディングを走れなかったのは残念ですが、 嫁も子供もとても楽しめたようで、いい思い出を作ることができました。 皆さんもいろんな所にミニで出かけてみてはいかがですか。 投稿者 野口 2006年11月1日 前回からのマーコスの続きとなりますが、10月29日のヒストリック・カー・フェスティバルに向けて急ピッチ?で作業が進んでいたマーコス。 ミニ屋に、よく遊びに来るお客さんたちの「どうせ、こりゃ間に合わないな」という予想通り、間に合いませんでした。
一瞬ラストスパートもかけたのですが、こういう時に限り忙しくなってしまい・・・と、言い訳をしてみたり。 そんな事で、今回はウラカタとしてキャリアカーで参加しました。 次の目標は11月12日のツーリング。 間に合うかな・・・。 あぁ、北風が強くなってきた。 |
投稿者 塩原 2006年10月31日 緊張の10月29日、モテギの朝です。
軽くウォーミングアップしてからと思っていたら、コース中がオイルだらけ! このオイル、いったい誰?! モテギの5コーナーで大して踏んでもいないのに車は真横。 これではタイムアタックどころか、全開は無理。 と、言う事で予選結果は38台中20番手スタートという事で・・。 午後になり、いよいよ本チャン。 天気も良くなりコースはドライ。 後方20番手としては、トップまで遠いな〜。 イメージトレーニングとしては、ミハエル・シューマッハばりの10台ごぼう抜き! レッドシグナルが消えた瞬間、右端から全開!!!
でも、早いのヨ、他の車も。 1−2コーナーから3コーナーとプッシュ、プッシュ。 S字の奥にはフェラーリがコースアウト。 直角コーナーの立ち上がりではインプが白煙を上げピットへ。 1周目の立ち上がりで、ブルーのマーコスが見えてきた。 さらにプッシュ、プッシュ!! その後、MGやもう一台のインプと競り合いながらも、なかなか抜けずに11位にてフィニッシュ。
来春にまた頑張ります。 以上、ツインリンク茂木サイドウェイ・トロフィのレース結果でした。 投稿者 津久井 2006年10月25日 こんにちは、2週間ぶりの登場となる津久井です。 朝晩と、段々寒くなってきましたが風邪などひいていませんか? 暑くも無く、また寒くも無く、ミニで走り回るには絶好の季節です。 家に閉じこもっていないで走りに行きましょうよ。 ミニのエンジンも気持ちよく回るはず。 この時期に楽しまないでどうする?という事で、今回はイベントの話しを。 ミニに乗っていると色々なイベントを見たり聞いたりする機会が多いと思います。 仲間だけでのツーリングから、全国規模の大きなイベントまで、様々なイベントがありますよね。 こういったイベントに参加した事が無かったりすると、「そんな所に行っても、知り合いもいないしツマラナイよなぁ。」とか、「別に改造している訳でもないし、参加なんか出来ない。」とかいう声を聞いたりもします。 また、「なんか、イベントって恥ずかしいよな。」って言う人もいるかな? 実際、僕も最初に参加した時はかなり緊張(緊張する必要も無いのですが・・)しました。 でも、実際に参加しちゃえば、心配するより全然楽しい事が多いんです。 他の人のミニを見ているだけでも楽しいし、表現が難しいんですけど「イベントに参加していると、何となくミニで楽しんでる」って感じがするんですよね。 そんな感じで、もう何年もイベントには参加していますが、やっぱり「イベントは楽しい!」と思っている津久井です。
先日、「サンデーランチ」というイベントに参加してきました このイベントはレースや大きなフリーマケットがある訳でもなく、「イギリス伝統のサンデーランチを皆で楽しみましょう」という感じのイベント。 参加車輌はオールド・ミニに限られてしまうのですが、実際、車輌が中に入れられないだけで新しいミニに乗っている方も参加は可能。 他のイベントと違い、時間通りに何かのプログラムが行われる事もなく、のんびり他の参加者の車輌を見たり、ミニ談義に花を咲かせたりといった、本当にまったり系のイベントです。 最近、こういったような「何もしない」ようなイベントって中々無いですよね。 どこかに遊びに行っても、時間に追われている事が多いのではないでしょうか。 しみじみと「あ〜、ミニに乗っててよかった」と思ったりしてます。 サーキットで行うガンガン走るようなイベントも好きですが、こういうサンデーランチのようなイベントも楽しいですね。 これを読んでいるあなた、折角ミニに乗っているのですから、是非イベントに参加してみましょうよ。 もし、ミニじゃなくて国産車に乗っていたら・・と考えると、参加したくても、あまりイベントが無いのではないでしょうか?(もし、国産車でもイベントが沢山あったらゴメンなさい) ツーリングでもイイし、大きなイベントでもイイでしょう。 同じミニで楽しむなら色々なイベントにも参加してみましょうよ。 新しい世界が広がるかもしれません。 楽しいですヨ。 投稿者 中島 2006年10月20日 こんにちは。 秋晴れのお天気が続いていますね。 お外に出ると気持ちのいいお天気なので、「ミニで走りに行きたいな」と思いながら仕事をしている私は、仕事が終わりお家に帰る道を遠回りして夜のドライブをして帰る日が多くなっています。 今日もドライブして帰ろうかな・・・。 投稿者 野口 2006年10月12日 はじめまして、野口です。 今月の8日は父親のバースディ。 マーコスを買い、「どうせ夏は暑くて乗らないだろう」と、勢いあまってエンジンをバラバラに。 エンジンルームがスッキリしたところで足回りが気になり、結局足もバラバラに・・・。 季節は過ぎ、走り回るのに良い時期なのにまだエンジンはバラバラ・・。 父のバースディブレゼントに、乗せてあげようと思っていたのは何時の日か。
そうこうしているうちに、塩原からサイドウェイに誘われましたが、さすがに公道もろくに走ってないのにということで、今回は見送りという事で。 ですが、レースに出なくてもイベントには参加出来る! クラブとして一緒に行けるじゃないですか! ということで、また、マーコス再開です。 少しずつはすすんでるんですけどね。 間に合うかな・・・。 投稿者 津久井 2006年10月9日 すっかり秋の風が心地よくなってきた今日この頃、皆さん、元気に過ごしていますか? こんにちは、あなたの心の友、津久井です。 今回は、ネットを見ていた時にちょっと面白い話しを見つけたので紹介したいと思います。 皆さんも、日常で葉書を書いたり、何かの申し込み用紙を書いたりと文章・文字を書く機会があると思います。 その時に使う筆記用語と言えば、やはりボールペンが一番多いのではないでしょうか。 中には、「俺はパーカーの万年筆だゼ」という人もいるでしょうが、今回はボールペンの話し。 通常、日本でボールペンのインクの色というと「黒」が一番良く目にしますよね。 公正証書なども、基本的には「黒」のボールペンで記入していると思います。 ところが、イギリスでは、ボールペンというと圧倒的に「青い」インクが多いそうです。 ちょっと不思議。 では、何故「青い」インクなのでしょうか。 日本人は、昔から墨を使い毛筆を使用していました。 インク=墨汁という単純な結びつけで考えると、やはり黒が一番自然だったのでしょう。 では、イギリスではどうかというと、イギリスは昔からタイプライタを使用していました。 正式な書類は、タイプアップしたものに、直筆でサインをしたものだったそうです。 そうなると、黒いタイプライタの文字には、青いインクが映えるという点が一つ目。 その後、コピー機が現れ、コピーを撮ったものはやはり黒になる。 青いインクのサインは、オリジナルの書類の証拠だという事が2つ目。
イギリスでもダイレクトメールがあり、もちろん、そういった類のものは印刷なのですが、サインの部分はわざわざ「青い」色で印刷してあるそうです。 英国人にとって、インクは「青い」というのは譲れないという話しを読み、おもわず「なるほどなぁ」と。 その話しを読んだのが、先月イギリスに行く前のこと。 旅立つ前に早速「青い」インクのボールペンを購入し、入国書類からメモまで「青」で書いていたミーハーな私です。 文化の違いですが、面白いと思いませんか? この話しを読み、早速「青い」ボールペンを買ってしまうような人が私は好きです。 さて、私のミニの話も一つ。 私のミニは1990yのキャブクーパー限定車。 限定車のみに装備されたサンルーフ、「欲しい」という人も多いですよね。 確かに、開放感、そしてタバコを吸う方には換気にも使え、また私ぐらいの年代の方は、「やっぱりサンルーフが付いてないとね。」という時代に育ったのではないでしょうか。 しかし、私はこのサンルーフで戸惑っています。 サンルーフそのものは良いのですが、私のミニはチューニングカー。 サーキットも良く走行しています。 皆さん、ここで良く考えてください。 サーキットを走るレーシングカー、カッコイイですよね。 でも、レーシングカーにサンルーフって付いてないですよね・・・。 が〜〜〜ん! 買った時は、嬉しくてマメに開けていたサンルーフ、今では邪魔な存在・・。 そこで、「ルーフをそっくり別なミニと移植して・・」という方法も考え、解体車からルーフを切り取って持っていました。 しかし、どうせ屋根を付け替えるなら・・・、軽い方がイイよなぁ・・・。 発注して待つ事2ヶ月。 ブツが今日届きました。 なんとFRP製のルーフを頼んじゃいました。
しかし、そのままルーフだけ付け替えたら強度が落ちちゃいます。 派手になっちゃうし、今まで避けてきたのですが、仕方なくロールケージも取り付け。 後はルーフを切るだけです。 う〜ん、何時やろうかなぁ。 結果は、このページで。 投稿者 小林 2006年10月9日 ハジメマシテ、小林です。 ミニ屋に入社してから5ヶ月が経ちますが、まだまだ勉強中の身です。 ミニ屋に来てから常連のお客さんや、仕事仲間たちと仲良くなり楽しい日々を過ごしています。 早速ですが、自分の所ではミニにのって体験した事や、修理及び改造の内容と結果など書いていきたいと思います。 ちなみに、自分のミニは91年式の1000ccでA/C付きです。
走行距離が75000km以上で、3速ギアが入りづらくなっています。 そろそろエンジンのオーバーホールが必要になってきていますので、今回、このページでオーバーホールの内容と交換部品などを書いていきたいと思います。 それでは、作業にはいりましたら、また書き込みますのでヨロシク!! あと、趣味ですが、スノーボード、サーフィン(上手くないけど!)、BMXです。 BMXは、休日に伊勢崎市民の森で乗っていますので、見かけたら声をかけて下さい。 では、上手くまとまらなかったですが、これで失礼します。 投稿者 塚越 2006年10月7日 「塩の真実と500万年前の塩」 他の皆がミニの事や自己紹介で始めると思いますので、全く違うネタでいきます。 最近、ハマっているのが塩なんです。 「自然塩」「天然塩」とか書いてあって、いろいろな名の塩が売っていて、皆さんのなかにも気になっている人もいるのではないでしょうか。 そして、どれにしたらよのか、よく解らないと思います。 で、調べてみると塩は原料や製造方法などによって分類されます。 その分類は省きますが。 「岩塩」って聞いた事ありますよね。 「ミネラルたっぷり」とか「おいしい」とか。 すご〜く昔に海水が地面に閉じ込められて、長い時間をかけて水が乾燥して塩の結晶となったものです。 でも、その間にい塩分とミネラル分が分かれてしまっているそうです。 それなので、後からミネラルを添加しているのがほとんどのようです。 それって、自然じゃね〜じゃんって思いますよね。 商品名を出せないですけどファミレスなどに置いてある有名な商品でも、輸入した塩にミネラルを添加したものなんです。 その土地でつくってね〜じゃん。 名前だけじゃん。 何それって感じですけど、更に調べていくと在りましたすごいのが。 「500万年前の塩」 何?これ? これはオーストラリアで採れる塩で、気の遠くなるような年月をかけて自然が作り出しました。 海水が飛沫したものが風にのって山にあたり、山の下の湖に運ばれます。 湖の水にまざり、やがて濃度が高くなり、湖底に沈殿します。 それが1年のうち水が少なくなる乾季にだけ塩となって表れます。 次に地中のミネラル分もとけだして収穫の時を迎えます。 1年のうち、その時期しか採れないんですよ。 塩なのに。 収穫するんです。 そして採れた塩は、無加工、無添加で体に必要なミネラルをたっぷり含み、まろやかな甘みとコクがあり、とても美味しいんです。 シンプルな料理ほど違いが良く解ります。 塩コショウで肉を焼くとか。 極端な例だとおにぎりなんか全然違います。 ミルでガリガリやって細かくして使うのがおすすめです。 夏に食べた枝豆ととうもろこし、うまかったなぁ〜。 投稿者 中島 2006年10月7日 こんにちは。 新しいコーナーがスタートという事で”こんな私”がこれからミニの事や、何でもない色々な事などを書いていくという事で自己紹介を・・・。 ★車暦=ミニ一筋7年目(歳がバレますが・・・) ★好きなもの=きもの、フルーツ、ヨーグルト、猫、犬、うさぎ、靴(特にClarks) 車、ミニ ★好きなこと=ショッピング、フルーツ狩り、動物と遊ぶこと、ドライブ、ミニで走ること 私はミニに乗って7年目。
高校3年生の冬に免許を取り、何に乗ろうかと考えてた時に、ミニ=かわいい車という印象をもち、ミニに決定。 色は、濃い紺色に、ルーフは白色、98y 1.3iクーパーAT。(紺メタリック/白) X’masプレゼントにということで12月後半に納車。 お家にミニが来た時の喜びは今でも忘れられない程。 今の私の7年目に突入している涙あり、笑いありのミニ生活が、このATミニからはじまるのです。 第1号車となったATミニでは、大好きなお買い物に行ったり、習いごとに乗って行ったり、かわいい車だなぁと感じながら3年目、メーターが3万kmになった時、理由があり第1号車のATミニは保管する事に・・・。 そして、私の2号車として今乗っているミニ。 92y 1.3キャブクーパー MT。 この車を買う事が決定。 そして納車を楽しみにまつことに。
しかし、私には1つ問題が・・・。 それは免許・・・。 免許といっても車の免許はもっています。 実は、私はAT限定免許。 なので、納車までにマニュアル免許を取る事をしなくてはなりません。 マニュアルを運転できるのか、不安な気持ちのまま3年ぶりの教習所へ行き、AT限定解除をして納車となりました。 納車の日の夜は駐車場で発進の練習。 朝は4時にお家を出てダブルクラッチの練習。 そんな、こんなで今の私です。 これから”こんな私”がいろいろと書いていきます。 おわり。 投稿者 塩原 2006年10月6日 週末は鈴鹿でF1。 本当は、金・土・日の3日間F1三昧のハズが、立場上と仕事上で泣く泣く土曜の夜中出発のトンボ帰りです。 問題は、今回3人で行くので車をどうするか・・
緑Sは慣らし中。 赤Sは車検切れ。 赤ミニは仕上げ中。 ブロードスピードは無理。 白ミニは後ろに人が乗れない。(ロールケージで) 長距離を、そして鈴鹿で最後のF1なので大渋滞も予想。 という事で、今回エンジンを載せ変えて仕上げたトラベラーで行こうかな〜。 念のため、良く点検しておこうっと。 投稿者 津久井 2006年10月5日 今回、このコーナーを新設するにあたり、どのようなコンセプト、そしてデザインで・・・な〜んて硬い話しをするつもりは全くありません。 こんにちは、津久井です。 ここでは、オモシロ可笑しく、笑って読めるような、そんな生の声を伝えたいと思っています。 今まで、ホームページを作成している立場を利用?し、なるべく登場しないようにしてきました。 写真が出るのは、恥ずかしいですしね。 しかし、このコーナーのせいで、バンバン登場しないといけなく(そんな事はないのですが・・)なりましたので、折角なら弾けていこうと思います。 私が書く一番最初のコメントですから、まず何を書こうか悩みました。 ミニの事? 自分の事? 回りで起こった事? でも、始めはやっぱり私とミニの出会いから書こうと思います。 もともと、私がミニに乗りたいと思ったのは、18歳の時。
中学生の頃からバイクが好きで、高校卒業後バイクにはまっていました。 当時、車よりバイクだったこと、国産車には興味のある車が無かったことなどで、特にすごい欲しい車というのがありませんでした。 その中で、ミニはバイクに近い感じがして、「自分でイジって楽しめそうだな」って思っていました。 なんてカッコつけた事を言ってみましたが、本当のところは、当時、家の近所でカブリオレのミニに乗っている人がいて、単純に「カブリオレで屋根を開けて、ちょっとこコジャレたスーツに伊達メガネ(当時は、目が良かった)をかけて乗ってたら頭良さそうに見えるよな」「モテそうだし」というのが一番の本音でした。 あの頃は、ミニの専門誌なんて見かけなかったし、もちろんインターネットなんてありません。 家の近所では専門店も無く、何処で買って、何処でメンテナンスをすればいいの?という状態。 誰に聞いても、 「ミニは壊れて大変だぞ。」 「夏はオーバーヒートするから乗れないらしいよ。」 「雨が降ったら、調子悪くなるんだって。」 「直しても直してもオイル漏れするよ」 などなど、良い話しを聞いた事がありませんでした。 実際、回りのみんなも「聞いた話しによると・・」という感じで、実際に乗っている人もいなかったんです。 ただ、自分もその話しを信じていましたね。 結局、「バイクにお金かかるし・・、それにミニよりバイクでしょ」というのもあり、その当時、ミニに乗るのは諦めました。 就職したばかりで、しかも一人暮らししてましたから、常に金欠だったというのもあります。 結局、ミニに乗らないまま何年か過ぎ、結婚を機に「出来ればバイクは止めて」というカミさんのお願いもあり、大型バイクには乗らなくなったのですが、その頃からミニ熱が再発。 たまたま出会った今のキャブクーパーを購入する事となったのです。 実際、ミニに乗ってみて、オーバーヒートをした事も無ければ、何処かで止まってしまって帰れないという経験をした事はありません。 それよりも、ミニに乗る楽しさ、イジるオモシロさの方が想像していた何倍も大きかった。 今では、「何で18歳の時に乗らなかったんだろう」と思いますね。 もっと早く乗っていれば良かった。 今なら迷わず、こう言えますね。 「バイクよりミニでしょ!!」って。 投稿者 塩原 2006年10月4日 えらそうですが、ミニやのオーナーです。 ミニについては永〜く永〜く付き合ってます。 今では3台のオーナー、プラス妻との共有2台。 目一杯でやり繰りして維持しています。 また、ミニとその取り巻く物意外、全くと言ってイイほど興味なく、つまらないヤツです。 そんな私事ですが、今思っている事や、楽しんでいる事を勝手に出していきますので、見てください。 今回、広告の取材で知り合ったO氏に誘われ、10周年のネコ・ヒストリック・カー・フェスティバルのサイドウェイ・トロフィに参加する事になりました。 話しの成り行きでOKしましたが、大丈夫かな俺。
何しろ、ブロードスピードは手に入れてから一年足らず、本庄サーキットを数周走った程度と、赤城の山を数回。 ましては、オイル消費の激しいワークス・ユニットでエンジン大丈夫? また、車に慣れていない自分に不安。 でも、折角モテギのフルコースを走れるのだから、頑張って車も自分も仕立てて行きます。 ・・・でも不安。 雨だったらどうしよう。 |